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ストリートファイター4 配信された人
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SH906iを取り扱ったオンラインの記事などを。 ITmediaスポンサード記事 第1回 日本のケータイユーザーのことを考えた、新たな“タッチ”の操作感──「SH906i」の魅力 第2回 進化した520万画素カメラとHID対応Bluetoothの便利さ 第3回 新ベールビューやスマートリンク辞書など、数々の新機能を搭載 かつてないほどに新しいことに取り組んだ──「SH906i」開発者たちの熱き思い ケータイWatch ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ SH906i 「SH906i」開発者インタビュー タッチパネルディスプレイ搭載の意図とは みんなのケータイ-速っ!! SH906iで快適Webブラウジング みんなのケータイ-操作性に未来を感じたSH906i みんなのケータイ-SH906iでもっと快適に2ちゃんねるを見る みんなのケータイ-あの操作感を光TOUCH CRUISERで再現 みんなのケータイ-SH906iとBluetoothキーボード みんなのケータイ-Bluetoothとおサイフケータイの素敵な関係 みんなのケータイ-続・SH906iとBluetoothキーボード みんなのケータイ-SH906iでストリートビュー AllAbout 906iシリーズのカメラ機能を総チェック 日経TRENDYnet “タッチ”がいいのはiPhoneだけじゃない! ハイスペックケータイ NTTドコモ「SH906i」
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http //www.wargo.jp/products/list458.html とんぼ玉かんざし かんざしの挿し方 http //ussy.fc2web.com/shop/kanzasi.html 【かんざしの挿し方、使い方】簡単アレンジまとめ【浴衣、普段使い】 http //matome.naver.jp/odai/2133595579977045201 http //www.noren-net.jp/fs/noren/c/hair_ar_kanzashi;jsessionid=D72F8D99DBB2C139EF0EE00328E8FFEC.shop_ap1 カランコロン京都 ※五反田なくなった http //www.karancolon.jp/ ジョイナスにできた http //topics.jp.msn.com/otoko_blog/it/article.aspx?articleid=1849626 あっ白鵬関! ストリートビューで両国国技館をみると、お相撲さん達がズラリ
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トップ ライブ配信カテゴリ概要 ゲーム配信のやり方 ニコ生コメントビューア / 2019年03月25日 (月) 23時39分52秒 コメビューの定番!あの配信者も使っているかも? ニコ生コメントビューア(以下NCV)とは、ニコニコ生放送で書き込まれたコメントを閲覧するさいに使うアプリ(コメントビューア)です。コメントビューアを使わなくてもコメントを閲覧できるのですが、使用するとさまざまなメリットがあります。 目次 コメントビューアとは ダウンロード クッキー取得先の選択 NCVの簡単な使い方 生IDコメントと184コメント両者の相違 NCVによる設定 NGワードの設定 NGユーザーの設定 NG共有機能 特定のユーザーの発言に注目する背景色の変更 名前(ニックネーム)をつける コテハンの自動登録 個別ユーザー設定の削除 特定ユーザーによるコメントの一覧表示 最初の発言を強調表示する そのほかコメント表示の詳細全コメントの取得 URLを開く 追い出しの発生 コメントの書き込みコメント投稿 投稿オプション コメントの書き込み(配信者専用)運営コメント 配信用ツール コメントの読みあげ コメントログの保存 その他 関連ページ コメントビューアとは コメントビューアを使ういちばんのメリットは、だれがどのようなコメントを書き込んだか判別できるという点でしょう。たとえば、おもしろいコメントを書き込んでいる人がその放送でどのようなコメントをしているのかわかります。また場合によっては、自分の親しい人や有名な生放送主によるコメントだとわかることもあります。 ほかにも音声合成によるコメントの読みあげなど、最近のコメントビューアにはコメントを閲覧するうえで便利な機能がたくさん詰まっています。コメントビューアとして必要と思われる機能はほぼすべて盛り込まれおり、初心者も迷うことなく使いこなせることでしょう。 なお、コメントビューアとしては、やります!アンコちゃんというものもあります。アンコちゃんは多機能さが特長のコメントビューアです。好きなほうを使ってください。 やります!アンコちゃん ▲画面の上へ ダウンロード NCVのダウンロードは、以下のとおりです。 公式サイトにアクセスする。 左メニューの「ダウンロード」にある「a○○○(インストーラー版)」をクリックする。 「ダウンロード」をクリックする。 「NCV_Setup_xxx.exe」をダウンロードしたら、ダブルクリックする。 NCVを起動できない場合は、.NET Framework 4.0をインストールしてください。 NCVの開発者(moro氏)のコミュニティは、プログラムの勉強をする(co13528)です。NCVを使用していてわからないことがある場合、掲示板で具体的に質問をすればmoro氏が解決策を示してくれるかもしれません。 ▲画面の上へ クッキー取得先の選択 NCV初回起動時は、「ブラウザのクッキーを取得する」というタイトルのウィンドウが表示されます(*1)。「ブラウザのクッキーを取得」のなかから、ニコニコ生放送にアクセスするさいに使用しているWebブラウザを選択しましょう。そして「OK」をクリックします。 ▲使用しているWebブラウザを選択します。ここでの設定は、次回以降は基本的に行う必要はありません。 ▲画面の上へ NCVの簡単な使い方 クッキー取得先の選択ができたら、つぎは個別の放送にアクセスしてNCVを使用してみましょう。わからない用語があるときは読み飛ばしてください。詳細は後述します。 生放送への接続は、WebブラウザのファビコンをNCVにドラッグ&ドロップすることで可能です。また、ニコニコ生放送のマイページなどに表示されているコミュティのサムネイルをNCVにドラッグ&ドロップすることでも接続可能です。 NCVにコメントが表示されます。 特定の人によるコメントの背景色を変更するには、任意のコメントをダブルクリックします。 ▲背景色を変更したところ 生IDによるコメントの場合は、NCVのをクリックすることで名前(ユーザー名)を取得できます。 「@太郎」というように「@名前」というコメントがあった場合、この名前を固定ハンドル(コテハン)としてNCVに自動登録する機能もあります。NCVのオプションボタンをクリックして、「一般設定」タブで「@コテハンを自動登録する」をONにします。 アリーナまたは立ち見といった、ほかの部屋のコメントを閲覧したい場合は、オプションボタンをクリックして「一般設定」タブを開き、「全部屋のコメントを同時表示する」のチェックを入れます。 コメントを音声合成によって読みあげたい場合は、棒読みちゃんをご覧ください。 ▲棒読みちゃん 各列を左右にドラッグすると、項目を入れ替えることができます。また、非表示にしたい項目がある場合は、項目上で右クリックして表示 / 非表示を切り替えてください。 ▲画面の上へ 生IDコメントと184コメント 両者の相違 NCVなどのコメントビューアを使う大きな理由のひとつに、その放送でだれがどのようなコメントをしたのか知ることができるから、ということがあげられます。そこで、生IDによるコメントと184コメントの違いについて理解しておきましょう。私たちニコニコ動画 / 生放送の利用者は、最初にアカウントを作成しています。そのさいアカウント作成者全員にユーザーIDが割り当てられています。ふだん私たちはユーザーIDを意識しませんが、コメントを書き込むときはIDも付随して記録されています。 ユーザーIDは数字のみで構成されており、マイページのトップで確認することができます。この数字のみで構成されたIDのことを生IDといいます。暗号化されていない裸のIDなので、「生」IDとよぶわけです。生IDでコメントすればその人がだれなのかということが他人にわかります。これが生IDによるコメントです。 しかし、匿名でコメントしたいという人も多いでしょう。そこで、生IDを暗号化してコメントすることもできます。このことを184(イヤヨ)コメントとよびます。初期設定では184コメントするようになっているため、設定を変更しなければ生IDが他人に知られることはありません。暗号化されたIDは、毎週木曜日の午前9時をもって別の暗号化されたIDに変更されます。 ▲NCVを使用していない場合、「設定」タブで「匿名(184)コメントで投稿する」をONにしておけば184コメントになります。同項目をOFFにすることを「184を外す」といいます。 NCVによる設定 NCVでコメントを取得したら、「ユーザーID」を見てください。もし数字のみが並んでいるIDがあれば、生IDで書き込まれたコメントということです。この場合、NCVのをクリックしてしばらく待つと、生IDでコメントした人の名前(ニックネーム)が表示されます(*2)。 ▲274番と278番以外が生IDによるコメントであるため、ユーザー名を取得できます。 をクリックせずとも、ユーザーネームの取得を自動で行うこともできます。NCVのオプションボタンをクリックし、「一般設定」タブで「生IDコメントのユーザー名を自動取得する」をONにしておきましょう。 また、生IDによるコメントの場合は、その人のプロフィールページを開くことができます。ユーザーIDを右クリックし、「ユーザーページを開く」を選択します。 ▲画面の上へ NGワードの設定 投稿されたコメントのなかには、個人的に目にしたくない表現を見かけることがあるでしょう。このようなコメントはNGワードに設定すれば「コメント一覧」タブに表示されません。コメント番号が飛びます。NGワードの設定は以下のとおりです。 NGワードにしたい表現を含むコメント行で右クリックして「NGコメントに追加」を選択する。 「NGコメント」タブが表示されるので、NGワードにしたい表現が表示されていることを確認する(*3)。 必要に応じて表現を修正し、「追加」ボタンをクリックする。 「コミュ依存」をONにしておくと現在接続中の放送を行っているコミュニティのみに適用される(*4)。 NGワードの削除は、右クリックして「削除」を選択して行ないます。複数のNGワードをまとめて削除したいときは、「Ctrl」キーまたは「Shift」キーを押しながらワードをクリックしてください。 NGワードで覚えておきたいのは、運営側で設定しているNGワード(運営NGワード)があるということです。運営NGワードはNCVを使っていても表示されません。かりに運営NGワードを含むコメントが投稿された場合、「コメント一覧」タブには「※ NGコメントです ※」と表示されます。運営NGワードを見ることができないのはニコニコ生放送の仕様変更によるものです。 ▲画面の上へ NGユーザーの設定 不快な発言をする人がいる場合、NGユーザーに設定することもできます。NGユーザーにしてしまえば、その人の発言は「コメント一覧」タブに表示されず、コメント番号が飛びます。NGユーザーにしたい人が投稿したコメント行で右クリックし、「NGユーザーに追加」を選択してください。 NGユーザーを解除したい場合は、「NGユーザー」タブを開きます。そして特定のユーザーID上で右クリックし、「削除」を選択します。複数のNGユーザーをまとめて解除したいときは、「Ctrl」キーまたは「Shift」キーを押しながらユーザーIDをクリックしてください。 ここで注意しておきたいのは、184コメントの場合はユーザーIDが暗号化されているため、NGユーザーに設定しても毎週木曜日にリセットされてしまうということです。つまり、184コメントをしている人をNGユーザーにしたとしても、その設定が有効なのは最大で1週間となります。 ▲画面の上へ NG共有機能 NCVはNG共有機能に対応しています。NG共有機能とは、不快と思われる可能性が高いコメントを自動で非表示にする機能です。同機能では、すべてのニコニコ生放送ユーザーとNG設定が共有されるため、自分でわざわざNG設定をする必要がありません。多くのユーザーが不快と考えるコメント、または特定のユーザーのコメントを、表示されないように設定できるわけです。 「表示」→「NG共有機能を使用しない」にチェックが入った状態の場合は、NGワード以外のすべてのコメントが表示されます。「ユーザーID」列の先頭には、緑・黄緑・黄・橙・赤色のいずれの色がついています。緑色は問題のないコメントで、黄緑→黄→橙→赤の順に問題のあるコメントである可能性が高くなります。 「NG共有 弱」を選択すると、赤色のついているコメントが非表示になります。「NG共有 中」を選択すると、橙色のついているコメントが非表示になります。「NG共有 強」を選択すると、黄色のついているコメントが非表示になります。よくわからなければ、「NG共有 中」を選択しておけばよいでしょう。 ▲画面の上へ 特定のユーザーの発言に注目する 背景色の変更 特定のユーザーのコメントをほかのコメントと区別して、目立たせることができます。まず背景色を変更する方法から見てみましょう。背景色を変更するには、コメント行でダブルクリックします(*5)。すると背景色がランダムで登録されます。ダブルクリックするたびに背景色が別の色に変化します。 ランダムに背景色を変更するのではなく自分の好きな色に背景色を変更するには、コメント行で右クリックして「このユーザーの個別設定を追加 / 編集する」を選択します。そして「背景色」をクリックして色を選びましょう。 名前(ニックネーム)をつける また、特定のユーザーに名前をつけることもできます。背景色を変更するときと同様、コメント行で右クリックして「このユーザーの個別設定を追加 / 編集する」を選択し、「ニックネーム」に適当な名前を入力してください。ただし、上で述べたとおり184コメントの場合はユーザーIDが暗号化されており、このIDは1週間ごとにリセットされます。そのため、暗号化されたユーザーIDに名前をつけても最大で1週間しか意味をなしません。 コテハンの自動登録 NCVには固定ハンドル(コテハン)の自動登録機能があります。たとえば、視聴者が「@太郎」とコメントしたとしましょう。このとき同機能を使用していれば、太郎をコテハンとして自動で登録できるわけです。コテハンの自動登録機能を使うには、NCVのオプションボタンをクリックして「一般設定」タブで「@コテハンを自動登録する」をONにします。 「指定ユーザーIDがすでに登録されている場合に上書き登録する」をONにしておくと、コメントに「@名前」と書き込まれたときにその名前をコテハンとして登録しなおします(*6)。 個別ユーザー設定の削除 背景色やニックネームの設定を削除したい場合は、コメント行で右クリックして「このユーザーの個別設定を削除」を選択してください。また、「ファイル」→「ユーザー設定一覧」でユーザー設定を確認することができます。 特定ユーザーによるコメントの一覧表示 特定のユーザーのコメントのみを一覧表示するにはユーザーIDをクリックします。すると当該ユーザーIDによる発言をまとめて表示します。 最初の発言を強調表示する 初期設定では、視聴者が最初に書きこんだコメントは太字で強調して表示されます。これをやめたい場合は、オプションボタンをクリックして「コメント表示設定」タブの「受信済みコメントの範囲で各ユーザー最初の発言を強調表示する」をOFFにしてください。 ▲画面の上へ そのほかコメント表示の詳細 全コメントの取得 生放送に接続した時点でコメントが1,000個以上ある場合、すべてのコメントが取得・表示されるわけではありません。しかし、NCVのをクリックすればコメントを1,000個さかのぼって取得・表示できます。全コメントを取得できるまで何回か同アイコンをクリックしてください。 URLを開く URLを含むコメント上で右クリックして「URLを開く」を選択すると、URLのリンク先が開きます。 追い出しの発生 人気放送の場合、「コメント一覧」タブに「/hb ifseetno 座席番号」と表示されることがあります。これは、一般会員を追い出してプレミアム会員が入室したことを意味しています(追い出しコマンド)。追い出しコマンドを表示したくない場合は、以下のように設定しましょう。 「表示」をクリックする。 「追い出しコマンドを表示する」のチェックを外す。 ▲画面の上へ コメントの書き込み コメント投稿 NCVからもコメントを書き込むことができます。NCVの下のほうにテキストボックスがあるので、コメントを入力して「書き込み」ボタンをクリックしましょう。「書き込み」ボタンの代わりに「Enter」キーを押してもかまいません。自分の書き込みには「あなたです!」と表示され、背景に色がつきます(*7)。 投稿オプション 自分が書き込むコメントの表示位置・大きさ・色を変更できます。一般会員かプレミアム会員かによって、プルダウンで選択できる種類は異なります。「184」は184コメントにするかどうかの設定です。 ▲投稿オプション 184コメントの設定は、コミュニティごとに登録しておくことができます。これにより、あるコミュニティでは184コメントし、別のコミュニティでは生IDでコメントするというような設定を事前にすることが可能となります。NCVのオプションボタンをクリックして「コメント書き込み設定」タブの「184設定をコミュごとに行う」をクリックしましょう。 ▲この画面で「現在接続中のコミュニティを登録する」をクリックし、「匿名」のON / OFFを切り替えます。ここで「匿名」をOFFにしておけば生IDによるコメントになります。 ▲画面の上へ コメントの書き込み(配信者専用) 配信者が自分の放送にNCVで接続すると、通常とは異なるオプション項目が表示されます。 運営コメント 運営コメントをしたい場合は、「運営」にチェックを入れてコメントを書き込んでください。運営コメントをしたさいに名前を表示したい場合は、NCVのオプションボタンをクリックして「コメント書き込み設定」タブで「運営コメントを名前付きで投稿する(配信者のみ)」をONにします。ここで入力した名前が運営コメントで表示されます。 運営コメントを表示したままにしておきたい場合は、「/perm」にチェックを入れた状態にしておいてください。チェックを外した状態だと、一定時間経過後に運営コメントは消えます。 なお、2017年6月現在、「新配信」の場合は「運営」にチェックを入れた状態ではNCVからコメントできません。 配信用ツール ニコニコ動画内にある動画を再生して視聴者に見せたい場合や、アンケートを行いたい場合、配信用ツールから行うことができます。 ▲画面の上へ コメントの読みあげ 音声合成によりコメントを読みあげることができます。コメントを直接見ることができない場合にこの機能を使うとよいでしょう。コメントを読みあげるためには、SofTalkまたは棒読みちゃんというアプリが必要です。以下、棒読みちゃんの使い方を簡単に見ていきます。 ▲棒読みちゃん 公式サイトからのリンク先で「BouyomiChan.zip」をダウンロードします。このファイルを解凍すると「BouyomiChan」フォルダが生成されます。同フォルダをCドライブ直下など適当な場所に移動します(*8)。 NCVのオプションボタンをクリックします。 「読み上げ設定」タブを開きます。 「コメント読み上げを使用する」をONにし、「棒読みちゃん」を選択します。 「参照」をクリックし、「BouyomiChan」フォルダを移動した場所にある「BouyomiChan.exe」を選択しましょう。 最後に「OK」をクリックします。棒読みちゃんの詳しい使い方については、以下のページをご覧ください。 棒読みちゃん ▲画面の上へ コメントログの保存 コメントログをテキスト形式で保存するには、「ファイル」→「テキスト形式で保存」の順にクリックします。保存したコメントログはメモ帳で見ることができます。 また、コメントログをXML形式で保存したい場合は、「ファイル」→「名前をつけて保存」の順にクリックします。この場合、保存したXMLファイルをNCVにドラッグ&ドロップすることでコメントログを見ることができます。 オプションボタンをクリックして、「一般設定」タブで「コメントログを自動保存する」をONにしておくと、放送切断時やアプリケーション終了時などにコメントログを自動で保存します(XML形式)。 ▲画面の上へ その他 コメントが書き込まれた時刻を表示したい場合は、画面右上にあるオプションボタンをクリックして「コメント表示設定」タブで、「コメント書き込み時刻表示方法」を「書き込み時刻」にします。 初期設定では、NCVの画面が最前面になるように設定されています。この設定をやめたい場合は、「表示」→「常に手前に表示」の順にクリックしてください。 毎週木曜日の午前9 00~11 00はニコニコ生放送のメンテナンスが行われます。メンテナンスによって仕様が変更されることがあり、その結果NCVの一部の機能が動作しなくなることがあるかもしれません。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など ニコニコ生放送意外と単純!ニコ生のやり方、必要なものはこれ 棒読みちゃんゆっくりボイスでコメントを読ませよう!棒読みちゃんの使い方 Flashコメントジェネレーター見た目で差をつける!コメントをニョキニョキ表示するソフト ▲画面の上へ
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ストリートファイターV 【すとりーとふぁいたーふぁいぶ】 ストリートファイターV タイプアーケード 【すとりーとふぁいたーふぁいぶ たいぷあーけーど】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション4Windows(Steam)アーケード 発売元 カプコン 開発元 カプコンディンプス 発売日 【CS】2016年2月18日【AC】2019年3月14日 定価 7,990円(2018年6月25日~)2,990円(2023年5月16日~)1,990円 プレイ人数 1~2人 判定(変更前) なし 判定(変更後) 良作 改善 ポイント 発売直後は「未完成」シンプルな駆け引きに再構築個性と意外性のある登場キャラクター ストリートファイターシリーズ 概要 登場キャラクター ゲームシステム ゲームモード 評価点 賛否両論点 現在は改善された問題点 問題点 総評 余談 概要 『ストリートファイターIV』の続編。登場キャラクターやゲームシステムなどを一新した。ストーリーとしての時系列は『IV』の次で(*1)、『III』には登場しなかったシリーズにおける悪の組織・シャドルーの壊滅までの物語が描かれた。 シリーズでは初めて運営型ゲームとしてシーズン制を採用。大規模アップデートの際に新規タイトルとしてリリースされ直していた従来と異なり、『ストリートファイターV』としてプレイアブルなゲームは1つだけである。 このシーズンパスは第5弾まで発売され、途中タイトルが『ストリートファイターV アーケードエディション』『ストリートファイターV チャンピオンエディション』と改題され、複数のDLCを含めたパッケージ版としても販売された。 当作品はナンバリング作品で初めて家庭用ゲーム機・PC版が先行で発売され、アーケード版『ストリートファイターV タイプアーケード』は3年遅れの2019年3月14日に稼働開始した。 登場キャラクター 発売当初から使用できるキャラクターは16体。 以降DLC(有料)によるアンロックとしてシーズンごとに6体が配信され、最終的には45体+1体(*2)のキャラクターから選択することができる。また、イレブン以外はファイトマネー(後述)による購入も可能。 初期キャラクター(無料) ストリートファイターIIシリーズから登場 リュウ、春麗、ケン、ザンギエフ、ダルシム、キャミィ、バルログ、ベガ ストリートファイターZEROシリーズから登場 ナッシュ、バーディー、かりん、レインボー・ミカ 新規キャラクター ラシード、ララ、ネカリ、F.A.N.G. 追加キャラクター(一部除いてDLC) ストリートファイターIIシリーズから登場 ガイル(S1)、バイソン(S1)、豪鬼(S2)、サガット(S3)、ブランカ(S3)、エドモンド本田(S4) ストリートファイターIIIシリーズから登場 アレックス(S1)、いぶき(S1)、ユリアン(S1)、ギル(S4)、オロ(S5) ストリートファイターIVシリーズから登場 ジュリ(S1)、セス(S4)、ポイズン(S4) ストリートファイターZEROシリーズから登場 さくら(S3)、コーディー(S3)、ダン(S5)、ローズ(S5) 新規キャラクター コーリン(S2)、エド(S2)、アビゲイル(S2)、メナト(S2)、是空(S2)、ファルケ(S3)、G(S3)、影ナル者(S4)、ルシア(S4)、イレブン(S5)、あきら(S5)、ルーク(S5) + 本作からの追加キャラ ラシード 中東の王族の青年。パルクールのような身のこなしと風を起こす攻撃で戦う。アレックス、アベルに続く『ストV』における主人公的存在とされている。 機動力を重視したキャラクターで、ステップではなく走るタイプの前ダッシュ、他のキャラにはできない様々な空中機動を可能にするVスキルなどが特徴。VトリガーIのイウサールでは竜巻を起こし、飛び道具として使うのに加えて竜巻に触れた状態で必殺技を出すと必殺技を強化する事ができる。 『6』にもシーズン1の追加キャラクターとして登場。こちらにおいては「イウサール」はSA2となっている。 ララ・マツダ 日系ブラジル人の柔術使いの女性。『ストIII』シリーズに登場したショーンの姉。マツダ流柔術に帯電体質による電撃攻撃を加えた格闘スタイルで戦う。 ネカリ 古代の部族の戦士を思わせる正体不明の格闘家。「喰らうらう」「ゲテペ!」などたどたどしい言葉や意味不明な単語を喋る。 Vトリガーを発動するとそのラウンド中永続で強化されるのが特徴(*3)。バランスの良い技構成とそれを補助する飛び道具のVスキルなど、見た目のアクの強さとは裏腹に本作ではスタンダードな部類に入るキャラクター。Vトリガーで性能が強化されるためか通常状態での性能が控えめに設定されているのが弱点。 F.A.N.G シャドルーのNo.2を自称する怪しい中国人。格闘スタイルは毒手で、相手を毒状態にしてスリップダメージを与えることが出来る。2という数字に拘りがあり、各アクションも2段技が多い。 コミカルな言動とは裏腹にゼネラルストーリーでは非情な悪役という側面も併せ持つ。 コーリン 金色の長髪・色白の肌が特徴の美女。『ストIII』シリーズに登場するギルの秘書であり、ゼネラルストーリーでは当初「ヘレン」の偽名を名乗っていた。ギルと同じ凍気の能力で戦う。 近距離型のキャラクター。相手のスタンゲージを時間経過で減らないようにする氷やられ、氷面を滑るように前進する必殺技など氷結能力を活かしたアクションが特徴。 ちなみにゲーム内でNPCとして登場していた人物がプレイアブルキャラクターに昇格するのはシリーズ初(*4)。 エド 『IV』のバイソンのエンディングに登場した、バイソンに保護されているシャドルーの実験体の少年。ゼネラルストーリーには少年の姿で登場したが、実験の影響か「一月ごとに服を買い替えなければならない」程成長が早く、プレイヤーキャラとして参戦した際には青年の姿になっている。 必殺技を出す際にコマンド入力が一切必要ないのが特徴。必殺技、Vスキル/Vトリガーなどでサイコパワーを発射する飛び道具も多数持つなど性能的にはスタンダード系。 『6』にもシーズン1の追加キャラクターとして参戦。こちらではリーチの長いパンチと各種飛び道具で闘うアウトボクサーという特徴になったほか、クラシック入力ではコマンド入力キャラクターになった。 『6』ではパンチとサイコパワーで戦うボクサーだが、本作ではキックも用いる。ただ、余談だがキックを抜きにしてもローブロー(腰より下へのパンチ)はルール違反なのでどちらにせよ正統派ボクサースタイルではない。 アビゲイル ファイナルファイトからまさかの登場を果たした244cm264kgの超巨漢。大柄なボディでコマ投げも持っているが、基本は打撃系のパワーキャラ。VスキルIIでタイヤを召喚可能。 メナト 『ZERO』シリーズに登場したローズの弟子の少女。同じくソウルパワーを扱い、また水晶玉を武器としている。バステト神がモチーフと思われるエジプトと猫を思わせる雰囲気。 水晶玉を飛ばす通常技はリーチが非常に長く、いわゆるドリルキックを持つなど性能は一見ダルシムにも近いが、水晶玉は必殺技「ソウルスフィア」で飛び道具として飛ばしつつ、設置したものを「ソウルスフィア・アンク」で引き戻しながら攻撃することで本体→水晶→本体という流れで隙間のない連係を行うなどよりトリッキーな使い方も可能。 是空 『ZERO2』のガイのエンディングに登場していた、武神流忍術の師範で第38代伝承者。本作では老いた状態と若い状態を自在に変えられるという能力を持っている。 対戦中も必殺技「宿命」で老状態と若状態を自由に行き来できる、ガイと『ZERO』シリーズや『IV』シリーズに登場した元の特徴を足したようなキャラクター。若状態がガイに近い接近戦を重視した性能で、老状態はリーチの長い蹴り技や無敵技を持つなど遠距離戦も可能な守りにも秀でた性能。 カプコンのアーケードゲーム『ストライダー飛竜』および同企画者のアーケードゲーム『キャノンダンサー』をオマージュしたと思われるアクションを多数持っている。 ファルケ エドと同じシャドルーの実験体の少女。エドと同じく年齢に比べて大きく成長している。 エドと同じく必殺技を出す際にコマンド入力が一切必要ないのが特徴。パンチボタンを押しっぱなしにしてから離すことで飛び道具を発射できる。 G アンクルサム風の謎の男。『ストIII 3rd』に登場したQのセルフオマージュキャラで、Qが何もかもが語られない謎の存在だったのに対し、Gは「世界大統領を名乗り世界中の格闘家と闘ってみた動画を撮影している動画投稿者」という語られている内容の全てが謎な存在である。Qとの関係性まで謎。 プレジデントレベルという固有システムがあり、必殺技「G・チャージ」でレベルを上げることで他の必殺技の性能を強化していくことができる。上下段への突進技・追撃可能なコマンド投げ・QのPAと似たVスキルIIやSA3と似たVトリガーIIなど、アクションにはQのモチーフが多数見られる。大柄で技も大振り、機動力が低いという弱点もQ譲り。 影ナル者 リュウに角や牙が生えて鬼と化したような見た目の男。通称「カゲ」。従来の「殺意の波動に目覚めたリュウ」に相当するキャラだが、本作ではリュウが殺意の波動を克服したことで、彼が持っていた殺意の波動が具現化した存在という設定。 ルシア・モーガン 『ファイナルファイト タフ』より参戦したメトロシティ警察特殊犯罪捜査課の敏腕女性刑事。ブルックリン訛りという事でゲーム中では関西弁で喋る。 マイナーな原作ながらVスキルが原作のコンビネーションの連続キック、CAが技名含めてスーパーメガクラッシュを忠実に再現しているなど原作アクションの再現度が高い。 余談ながらVトリガーIがバーニングファイトというどこかで聞いた名前になっている。一部でファイナルファイトとの類似性が弄られているが故のネタというわけでもないだろうが…。 風間あきら 『ジャスティス学園』シリーズからのゲストキャラで、バイクのライダースーツに身を包んだ太極拳使いの女子高校生。『燃えろ!ジャスティス学園』に準じて聖純女学院に転入した後の時系列となっている。 VトリガーIやCAで兄である外道高校総番長の「醍醐」も登場する。 VスキルIIでエアバースト、VトリガーIで愛と友情のツープラトンなど、原作のシステムがVシステムで再現されたキャラクター。 ルーク・サリバン 『V』最後の追加キャラで、参戦時には「シリーズの未来を担う存在」という触れ込みがされていた。後に『ストリートファイター6』の主人公的存在として登場する。 ルークのみVトリガー発動中のVゲージが時間経過で逆に回復し、攻撃を当てると増える・攻撃を食らうと減るという『6』のドライブゲージを思わせるシステムになっている。 没になった『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』に登場予定だった「ルーク」とは全くの別人。(*5) イレブン 『III 3rd』に登場したトゥエルヴの一世代前にあたる人造生命体。トゥエルヴのスーパーアーツ・XCOPYと同様の変身能力を持ち、ゲーム中ではVスキル・Vトリガーを含めて毎試合使用キャラクターがランダムで変化するという鉄拳シリーズの木人に相当するキャラクター。 ゲームシステム EXゲージ 攻撃を当てるなどの方法で上昇。3本までストックでき、1本消費してEX必殺技・3本全て消費して超必殺技のクリティカルアーツ(CA)を使用できる。クリティカルアーツはスーパーキャンセル(必殺技をキャンセルして発動できる)が可能。ラウンド間の持ち越しが可能。 削りKOが基本的に不可能な本作でクリティカルアーツのみ削りKOが可能、クリティカルアーツにはそれまでのコンボ補正が大きくかかっていても一定のダメージが保証されるなど、CAを使える状態を保つ事で確実なKOが狙えるが、そうすると便利なEX必殺技を使用できなくなってしまうという駆け引きが形成されている。 Vゲージ EXゲージと並ぶ第二のパワーゲージ。Vスキルを成功させる、ダメージを受ける、クラッシュカウンターを発生させるなどの方法で上昇する。こちらはラウンドごとにリセットされる。 Vトリガー(満タンの状態で全て)、Vリバーサル(1ブロック)、Vシフト(1ブロック)を使用時に消費する。 各キャラクター・各Vトリガーごとに最大ブロック数が2または3(*6)と異なる。 Vスキル 中P+中K同時押しで発動できる。キャラクター固有のアクション。 シーズン4から全キャラにVスキルIIが追加され、対戦開始前に2種類のVスキルから使うものを選択することができる。 Vトリガー Vゲージが満タンまで溜まっている時に強P+強K同時押しで発動できる。Vゲージが残り時間に変化し発動時間中に一部性能が向上したり専用の技を使えるなどパワーアップ状態になるものや、即座に技が発動してゲージが空になるものなど、キャラクターによって性能が異なる。 シーズン3から全キャラにVトリガーIIが追加され、対戦開始前に2種類のVトリガーから使うものを選択することができる。 Vリバーサル Vゲージを1ブロック消費してガード中に前+パンチまたはキック3つ同時押し(*7)で発動できるガード硬直中に反撃する、いわゆるガードキャンセル攻撃である。Vリバーサルで与えたダメージは通常技による削りと同様の仮ダメージ(*8)であり、VリバーサルによるKOは不可能となる。 Vシフト シーズン5アップデートで追加されたシステム。Vゲージを1ブロック消費して強P+中K同時押しで発動できる。残像を残しながら高速で後退するバックステップの強化版のようなもので、出始めは相手の攻撃が当たらなくなる。 Vシフトで相手の打撃技の回避に成功するとVゲージが1ブロックの半分回復すると同時にスローモーション演出が入り、Vシフトブレイクという専用の反撃技が使用可能になる。 クラッシュカウンター 隙が大きい特定の攻撃に対応した技をカウンターヒットさせる発生する特殊なやられ状態。専用の効果音とともにのけぞりが派手になりその後追撃しやすくなる、Vゲージが大きく増加する、など通常のカウンターに追加効果が加わるようになる。 その他固有システム追加以外の本作の特徴的な要素 CA以外の必殺技による削りダメージでのKOは不可能になった。 通常技の近距離・遠距離での変化が無くなった。この仕様は『ZERO2』以来。 投げ(弱パンチ+弱キック)は方向キーをどの方向に入れていても投げ掴みモーションが発生するようになった。これにより投げとそれ以外に両対応する防御テクニックが困難なものに変わった。 通常技の中攻撃・強攻撃はガードさせた際に削りダメージが発生するようになった。この削りダメージは仮ダメージである。 相手が画面端を背負っている時に相手に方向にジャンプした場合でも相手の裏側に着地するようになり、めくり攻撃を仕掛けられるようになった。また、めくり攻撃がヒットするとCROSS-UPというシステム表示が行われるようになった。 体力ゲージ下に気絶値の蓄積を示すスタンゲージが表示されている。『III』以来の復活。『IV』と同様、気絶しても連続ヒット数およびコンボダメージ補正は継続される。 ストIVでは誤差0-1fの目押しが要求された通常技連携だが、ストVでは4fの先行入力が可能になり難易度が緩和された。同じく連打キャンセルからでも必殺技キャンセルが成立するようになり、コアコパ昇龍等も容易になった。 後の調整で1Fから全身無敵判定が発生するいわゆる「無敵技」は、EX版のみに変更された。 ゲームモード ストーリーモード キャラクターを選択してそれぞれの物語を楽しむ「キャラクターストーリー」と、指定されたキャラクターを使って対戦しながら一つの大きな物語を追っていく「ゼネラルストーリー」の二つが用意されている。 ネットワーク対戦 いわゆるルームマッチに相当する「バトルラウンジ」、ランダムな相手と戦い勝つことで得られるLP(リーグポイント)と順位を競う「ランクマッチ」、ランダムな相手と戦うがポイント変動なしの「カジュアルマッチ」の三種類が存在する。 アーケードモード 次々と登場する相手に勝ち抜いていく、対CPUにおける通常の遊び方。シーズン3でのアップデートで追加された。 『ストリートファイター』『~II』『~ZERO』『~III』『~IV』『~V』の6つのコースが存在し、各コースごとに使えるキャラ・相手として登場するキャラが限られている。それぞれのシリーズに登場したキャラで構成されており、『V』のコースでのみ全キャラが登場する。ただし初代コースにファイナルファイトシリーズに登場したキャラも加えられている、IIIコースのキャラとしてIIIに登場したキャラの関連人物であるララ、コーリン、ポイズンも加えられているなど、人数確保のためかやや無理矢理さも見られる。 チャレンジモード 課題通りの連続技を決めていく「トライアル」、体力を持ち越して連続して相手と戦う「サバイバル」(*9)、期間限定でファイトマネーを支払うことで強力なCPU専用キャラや勝つことでコスチュームなどの報酬を得られるキャラと戦える「エクストラバトル」(現在は新規開催なし)など、特殊な遊び方が可能なモード。 評価点 ロールバックネットコード、クロスプレイの採用 従来のディレイ式と比べて通信による操作遅延が発生しにくいロールバック式のネットコードをシリーズ初採用している。 異なるハード間での対戦にも対応し、対戦人口の底上げがなされている。 駆け引きのシンプル化 従来に比べて各アクションを用いた駆け引きの構造がなるべくシンプルになるように変更されており、ゲームルールを理解しやすくなった。 新システムのVトリガーは1ラウンドで1度は必ず使える逆転要素として位置づけられている。前作の「ウルトラコンボ」はハイリスクハイリターンなぶっぱなしまたはコンボパーツという使用用途だったが、Vトリガーは発動自体はローリスクでVトリガー専用のアクションから逆転の可能性を導くものとなっており、自キャラのVトリガーを使いこなすのが上達のきっかけとして理解しやすい。 ZEROシリーズ以来の導入となるガードキャンセル攻撃のVリバーサル、シーズン5から追加されたVシフトなどの防御システムを使用する際にはVゲージを消費するためVトリガーの発動が遠のく。このため、Vゲージを攻めに使うか守りに使うかという駆け引きが形成されている。 投げの駆け引きでは、『III 3rd』『IV』シリーズにおいて「しゃがみグラップ」(投げ抜けを仕込んだ弱攻撃)があるためこれが駆け引きの中心となり、複雑さ・難しさを上げる要因の一つにもなっていたが、この仕様が撤廃された事で基本的な「有利を取って打撃と投げの二択」が強力な攻めとして機能するようになり、攻め方や駆け引きの構造を理解しやすくなった。 この打撃と投げの二択に対応できる「遅らせ投げ抜け」というテクニック(*10)があるが、それに対して後ろに歩くことで投げスカりモーションを暴発させるという「シミー」と呼ばれる攻め方も使われるようになり、現在では格闘ゲームにおける基礎知識の一つとなっている。 『IV』と同様にガード硬直後の投げへの無敵時間が短く、有利フレームが取れる通常技をガードさせてからの「当て投げ」が強力だが、『IV』シリーズでは投げを食らった後に受け身が取れず起き攻め込みでリターンが高い代わりにテクニックで投げが抜けやすいという、奥深い反面マニアックなバランス取りとなっていた。本作では投げ自体を抜けにくくなったが受け身が取れるため、次に発生する駆け引きも単純でありテンポも良い。 当初は「ジャンプグラップ」と呼ばれる仕様の穴を突いた複合防御がいくつか存在したが、バージョンアップで撤廃される調整が行われている。また、投げた後に再び投げを重ねるという通称「柔道」と呼ばれる起き攻めがあったが、これも不可能になるよう調整されている。 余談だが、有利フレームを取ってから垂直ジャンプする(これにより投げスカりモーションを暴発させる)という攻め方は『ストIV』経験者ほど引っかかりやすく効果てきめんだった事から「原人狩り」と呼ばれていた。旧作を遊んでいたプレイヤーが有利にならないようにした変更が功を奏したと言える。 弱・中・強の通常技の位置づけが見直されており、各強度のリスクリターンがより顕著になるような調整が行われている。 前作『IV』では弱攻撃から中攻撃や強攻撃に繋がるルートが多数見られたが、本作では基本的には弱攻撃からはキャンセル必殺技にしか繋がらないため、発生が早い・硬直が短いというリスクの少なさに合わせてリターン自体が全体的に控えめになった。 リーチが短めの中攻撃は近距離で当てた際に別の通常技が連続ヒットするように調整されているものが多い。目押しで繋がるルートが増えたことで複雑さも増しているが、慣れれば連続技の面白さも楽しめる塩梅に作られている。また、先行入力の猶予が多めに取られていることで目押しの難しさも格段に下がっている。所謂「連キャン」から更に必殺技キャンセルが可能になったのもありがたい所。 強攻撃は新システムであるクラッシュカウンターの恩恵を大きく受けており、相手の技に合わせて当てた時のリターンが大幅に増加している。 変化球気味の登場キャラクター選抜、個性を重視した特徴付け リュウや春麗、ザンギエフなどのストIIからの定番人気キャラクターが登場する一方、『ZERO』シリーズでガイルの代わりに登場していた(そして設定的には死亡していたはずの)ナッシュがまさかの再登場を果たす、『IV』で参戦を熱望されながらも登場しなかった『ZERO3』の人気女性キャラのかりん、レインボー・ミカやDLCで『III』の主人公であるアレックスが登場するなど、『IV』とは一味違った方向性の登場キャラクター選抜が行われている。 ガイルのようなタメキャラではなくなった上に飛び道具のソニックブームだけでなくVトリガーで高速移動のソニックムーブを使えるナッシュ、食いしん坊キャラという設定になりVスキルによってバナナの皮やソフトドリンクの空き缶などの飛び道具が使えるバーディー、象徴的な必殺技の紅蓮拳がVトリガーでのパワーアップという形で搭載されているかりん、設定上存在していたタッグを組んでいる女子レスラー・大和ナデシコをVトリガーで召喚して攻撃させるミカなど、発売初期から登場するZEROシリーズ出身のキャラは本作ならではの際立った個性が与えられている、ある意味本作を代表するキャラクター達である。 従来のお馴染みのキャラクターも、リュウと竜巻旋風脚のモーションや性能が全く違うケン、ヨガファイアーを放物線の軌道で放つダルシム、歩きが遅い代わりに攻撃などをすり抜けるダッシュが可能なベガ、爪あり・爪なしを任意で切り替えて使用可能な必殺技が異なる二つの状態を持ったバルログなど、従来とは違った性能が持たされている。 ビジュアルも変更されているキャラが多く、初期キャラでも「シリーズのアイコンとして路線変更しない」と明言されたリュウ・春麗・ザンギエフ以外はケンですらコスチュームに大きな変更が入った。(旧来のコスチュームも入手可能) 後にDLCとして追加されるキャラの中には、ガイの師匠としてNPCキャラとして登場していた是空、『ファイナルファイト』の5面ボスであるアビゲイル、『III』のボス専用キャラクターであるギル、家庭用専用タイトル『ファイナルファイト タフ』のプレイヤーキャラであるルシア、果ては『私立ジャスティス学園』のあきらなど、過去シリーズからの登場したキャラクターも意外なチョイスが目立つようになる。 画面上の体力ゲージに及ぶ巨体のアビゲイル、炎属性・氷属性という独自システムを持つギルをはじめとして、これらのキャラクターには従来にないような個性が付けられている。 キャラクターの多さ+Vシステムのバージョンセレクトによる戦術の幅広さ 最終的な使用キャラクターの数は『ウルIV』を越える45体。加えてアップデートでVスキルとVトリガーとして使えるアクションを2×2から選べるようになったため、使えるキャラクターのバリエーションは非常に多岐に渡る。対戦相手によってVスキルとVトリガーを切り替える戦術的な楽しさも増した。Vトリガーを始めとしたキャラごとの個性的なアクションを楽しんだり、自分に合ったキャラクターや組み合わせを探すなど、遊び方のバリエーションも広い。 コスチュームやステージなどの追加ビジュアルの豊富さ ハロウィンなどのテーマに沿ったものやカプコンの他作品のキャラクターのコスチューム、カプコンプロツアー、ストリートファイターリーグなどのeスポーツ大会を記念して制作されたコスチュームやステージなどが多数制作され、配信されている。 公式からのフレームデータの公表 2017年頃から公式ホームページで各キャラクターの各技のフレーム表の閲覧できる。また、ゲーム内でも2018年のアーケードエディションへのアップデートの際にトレーニングモードで技を当てた後のお互い硬直差を確認することが可能になった。 フレームに関するデータは格闘ゲームを攻略する上で最重要情報であるが、従来は攻略本に記載されているものを使ったり有志で調べたものを利用するなど手間を要しており、手軽に情報を入手できるようになった。 賛否両論点 熟練が必要なVトリガー 発動自体は簡単だが、攻撃力が上がるなどの単純なパワーアップは少なく、主にはVトリガー発動を交えたコンボやVトリガー専用技を使った攻めなど、知識や操作を覚えないと使いこなせないものが殆どである。 前述した通りお互いが使える逆転要素として用意されているため、対戦においては武器としてまず自キャラのVトリガーの使い方を覚えなければ話にならない。しかしながら対戦中・主にラウンド後半以降の特定のタイミングでしか発動できないため、最初のうちは失敗しやすく性能を引き出しにくい。また、相手キャラからのいわゆる「わからん殺し」も喰らいやすい。 追加キャラのアビゲイルは当初の性能の高さに、Vトリガーによるギミックも相まってまさに「わからん殺し」を大得意とするキャラクターであり、多くのプレイヤーに苦い思いをさせていた。 VスキルやVトリガー発動、Vトリガー中の固有技には、通常の必殺技キャンセルとは違ったキャンセル可能技が設定されており、キャラクターの性能を引き出すにはまずこういったコンボルートの学習が必須になっている。 グラフィック ストIII/IVに比べると、身長の割に横幅がありすぎる等、ディフォルメに近いキャラ造形となっている点には違和感がある人が多い。 全体的にアメコミの画風のようなシェーディングがされている。 この画風自体は問題ではないが、元よりアニメ絵調のデザインなかりんなど、一部キャラとの相性が良くなく、違和感が強いという声上がる等、問題も存在する。 自由度の高いシステムの廃止 『IV』における「セビキャン」に相当する「ゲージを消費しての自由度の高いアクションが可能なシステム」が本作では廃止されている。自己強化系のVトリガーを持っているキャラであればキャンセルアクションとして使えるが、単発技の場合はVトリキャンセルにもガードされるリスクが付きまとう。 しかしながら前作のセビキャンはキャンセル行動による自由度の高さから来るアクションゲームとしての面白さ・強力なアクションを使うためにゲージを溜める駆け引きなどの対戦ゲームの面白さを引き立てていた要素でもあったが、操作量の多さによる難解さやいわゆる「セビ滅」などのローリスクな切り返しから高リターンという一発逆転要素が問題視もされており、賛否両論あった。 シリーズを通しての主人公であるリュウの性能 Vスキル(I)が相手の攻撃を受け止めるカウンター攻撃であり、Vスキルで自発的にVゲージを溜めるという動きがやりにくく、使いにくい。また後に追加されたVトリガーII、VスキルIIもカウンター技など、反撃を重視したような性能が与えられている。 『III』で初登場しリュウ最大の必殺技と言われ人気も高い真・昇龍拳が、本作では昇龍拳のEX版として扱われているのには格が下がったと批判的な声もある。また、灼熱波動拳などケンと同じく炎のイメージもあったリュウだが、本作では電刃波動拳のイメージからかVトリガーなどで電気を纏う能力に統一されており、イメージと異なるという声もあった。 発売当初は上位キャラの一人であったが、シーズン2以降の調整では大幅に弱体化を施され、長い間評価が上がらなかった。これもあって「あれはリュウのそっくりさん」という意味を含んだ「たかし(*11)」という蔑称寄りのあだ名が本作から広まっている。 クリティカルアーツの演出差 多くのキャラがヒット時にカメラワークを伴う専用演出に移行するが、リュウの真空波動拳などの一部キャラのCA(主に飛び道具が発生するもの)は発動時の演出のみで終わるため与えるダメージの割にあっさりした印象を受ける。 グラフィックを3D化して以降はこういった3Dを活かした演出が取り入れられているが、演出を見るだけの時間が発生するためテンポが悪いとする声もあり、どちらが良いかは一概に言えない所。 現在は改善された問題点 決算期に間に合わせるために急いで発売したのか初期はとにかく問題が多く、プロプレイヤーも苦言を呈するレベルだった。 地球 対戦前画面の初期バージョンの背景が地球のグラフィックだったこと、更にその画面でのエラーが頻発していたことに由来するミームであり、ロード時間の長さを含めて対戦が始まるまでの時間が非常に長く、エラーにより地球を見るだけで終わることもあり、「地球を見るゲーム」などと揶揄する声もあった。 現在は改善されている(背景・演出も会場での対決を意識したきらびやかなものに変更)が対戦までの待ち時間自体は前作と比べるとやや長い。 ブブ 通信エラーで対戦が続行不可能になった際に画面が暗くなりエラーメッセージが表示されるとともに鳴り響く不快な効果音。 また、対戦中に通信を切断した際のペナルティがうまく機能しておらず、敗北寸前で故意で回線を切断して(相手の勝利も含めて)敗北を無かったことにするという迷惑行為も頻発していた。 発売当初はオンラインで快適に遊べなかった事から、プロプレイヤーはオフラインで対戦を行うため拠点を東京に移すという動きがあったほど。 操作遅延 ロールバックネットコードが採用された事で通信による操作ラグ自体は少なくなったが、そもそも通信を除いても操作に遅延があると言われており、操作感覚がもっさりしているという意見も多かった。 (ある強豪プレイヤーが登場するまで)「ストVは見てからの差し返しが困難」と言われていた要因の一つ。 操作遅延を緩和するアップデートが何度か行われて一定の改善が見られている。 後々発覚した事としてゲームエンジンとして使われているUnrealEngine4がPC以外の環境では遅延が発生するという検証・報告がされており、それが周知されてからはPC版が主流となっている。 一人用モードのコンテンツ不足 当初はキャラクターストーリーという決まった組み合わせでボリュームも少なめのモードしかなく、対人戦以外の遊び方ができないと批判意見が多数見られていた。 大長編となるゼネラルストーリーも発売後に無料DLCで追加という形式になっており、オフライン対戦ができない環境のプレイヤーにとっては先述の通り快適ではないオンライン対戦しかやることがない状態となっていた。 余談だが、本作はシーズン3にて「アーケードエディション」と改題されたがこれは一見ゲームセンターで稼働するアーケード版のタイトルと見せかけて(*12)、実際は一人用モードのアーケードモードが追加された事を踏まえたタイトルである。(後にアーケード版が「タイプアーケード」というタイトルで登場している) 問題点 シンプル過ぎる対戦内容 シンプルさを重視した弊害として「中~遠距離戦は強攻撃の置きが強い」「近寄ったら打撃と投げの二択」「試合中盤以降はお互いVトリガー発動」など強い行動がはっきりしている傾向があり、だからこそ実力が出やすく駆け引きが楽しめるもののダイナミックな展開は起きにくい。全体的に火力が控えめなのも要因の一つ。 中足確認の存在 中足(しゃがみ中キック)から必殺技にキャンセル可能なキャラクターを使用する際に中足が当たったらコンボ、ガードされていたらなにもしないというテクニックのこと。ローリスクハイリターンな攻めが可能になる。 元々実戦では不可能と言われていた高難易度テクニックだが、年月の経過とともに対戦が煮詰まってくるにつれ実戦投入され、遂には あくまでプロプレイヤーやそれに近しい実力層の対戦での話だが 「中足ヒット確認必殺技ができないと試合にならない」という領域に突入してしまった(*13)。 ただし、ランクマッチで実質的な最高ランクに到達したプレイヤーでもキャラクターによっては中足確認を行っていなかったり、そもそも中足キャンセルが不可能なキャラクターを使用していたりした人は少なくなかったのであくまで一部キャラクターと超上位層のみにおける問題ではあった。 CAの格差 ネカリやセスなどごく一部のキャラクターを除きダメージが統一されているCAだが、実際には演出時間とヒット数によって折角当てたのに演出中に時間切れになって負けてしまう、連打技なのでダメージ補正で切り捨てられてダメージが下がる、単発技なので高火力な反撃が可能などバランス調整とは思えない格差が存在した。 強力過ぎるVトリガー 逆転要素として導入されたVトリガーだが、その性能が強力過ぎる。また、攻撃を受けるとゲージが溜まる、つまりは劣勢側が先に発動できるシステムは問題を生んでしまった。 特にユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」、ルークのVトリガーI「レンジアームズ」など、発動すると形成逆転どころかそのまま倒し切ることさえ出来るVトリガーには「トリガーが溜まるまでの前半戦が半ば茶番」「序盤に頑張って有利を取った側が不利になる」などといった批判の声が強かった。 一部キャラクターのモーションが出来が悪い やり玉に挙げられやすいのはファルケのCAなど。特にシーズン3のキャラクターは全体的に動きが硬い印象を受ける。 さくら、ブランカ、コーディー、サガットと前作からの続投組が多かったので特に目立つ。 総評 発売してすぐ対戦以外のコンテンツ不足やメインコンテンツであるネット対戦に支障を来すほどの処理の最適化不足などの完成度の低さが露呈し、プレイを避けられるほど大きく評価を落とした作品だが、対戦部分の土台は前作から方向性を変えつつ高い完成度に仕上がっており、随時行われてきたアップデートによりバランス調整や対戦部分以外の問題点が解消されてからは落ちた信頼を取り戻してきた作品である。 システムや駆け引き部分のシンプル化を行い格闘ゲーム新規のプレイヤーにも参加しやすくしつつ、意外な復活・新キャラクターや各キャラクターの個性を強く発揮させる新システム・Vトリガーなどキャラクター達の個性を重視した事で幅広さと奥深さを目指したという方向性が見て取れ、 シーズン中期以降のVシステム拡張も含めて各キャラクターの個性的なアクション・プレイヤーの選びうる戦法のバラエティはシリーズ随一である一方、各キャラクターを使いこなす、また各キャラクターに対抗する際には非常に多い知識量が要求されるマニアックな側面もあり、結果としてきちんと楽しむには腰を据える必要がある従来の格闘ゲームらしさも残された作品になっている。 観戦映えもする派手な演出やゲーム外のムーブメントも含めて、eスポーツの盛り上がりの一翼を担った歴史に刻まれる作品であることは間違いない。 余談 ララ、コーリン、是空など本作の新キャラの一部は過去作品にてNPCとして登場していたり設定のみ存在していたものを利用して作られたキャラクターが見られる。 その関係か本作ではシリーズの設定の整理が行われており、公式サイトでは「シャドルー格闘家研究所」と称してNPCを含めたシリーズに登場したキャラクターほぼ全ての設定が公開されている。 『ザ・ムービー』や『マウスジェネレーション』等の外伝作品、『ファイナルファイト』シリーズや『ガンスパイク』等の派生作品、さらにはアリカ開発の『ストリートファイターEX』シリーズのキャラクターまで網羅されており、アリカの版権表記付きではあるが正式にシリーズ設定に組み込まれることになった。中にはダランのように『V』の設定と深く関連を持たされているキャラクターもいる。 番外編扱いではあるがMARVEL VS.シリーズ絡みの設定も補完されており、クロスオーバー作品のエンディングでのみ登場した元ネタ通りのダンの妹「火引百合子」まで網羅している。 百合子は前述のキャラ図鑑の記述ではしつこく「パラレル設定」であることを強調していたが、後に本作のショップ店員として正式登場することになった。 課金形態について当初は有料でゼニーというゲーム内通貨を購入してキャラクターやコスチュームなどを購入できる仕組みという発表があったが、発売後一度もゼニーによる購入ができないまま、4ヶ月後にゼニーの廃止が発表された。 ゼニーは無料で入手できるゲーム内通貨であるファイトマネーへの交換が発表された。発売当初の限定版の特典にゼニーが含まれていたため、この措置には批判が相次いでいた。 次作の『スト6』では無料:ドライブチケット、有料:ファイターコインという形で同様のシステムが問題なく採用されており、本作での導入の前に何らかの法律に抵触していた可能性がある。 本作からHITBOXなどのいわゆる「レバーレスコントローラー」が対戦シーンで使われるようになった。 実はレバーレスコントローラー自体は2011年から一部プレイヤー間で話題になっていたのだが、知名度の高いウメハラ氏がレバーレスに切り替えて大会で好成績を残したことから広く話題になり、パッド、アーケードコントローラーに続く、あるいは匹敵する第三勢力ともいえる使用人口になった。 一方で「十字キーやレバーでは不可能な左右・上下の同時入力も可能」という仕様は騒動を引き起こした。 あるプロプレイヤーが自作したレバーレスの「左右同時入力した際、最後に入れた方を優先する(*14)」という仕様やボタンの増設など他のコントローラーでは不可能だがプレーにおいて有利になる改造が問題視された。 ボタン増設は『IV』で話題になるも結局禁止されなかったのだが、その際なあなあで済まされた どこまでがカスタマイズでどこからがハードウェアチート(*15)なのか の議論が再び巻き起こった。 そしてある大規模大会で改造コントローラーが「明確な違反ではないがフェアプレー精神にそぐわない程有利すぎる」とした運営の判断で禁止となった。この判断を受けたのがウメハラ氏だったことから格闘ゲームに詳しくない人の間でも話題になり、「レバーレスは禁止」「不正コントローラー」などといった多数の誤解を生むことになってしまった(*16)。 その後公式大会では「上+下や左+右同時入力はニュートラル」「上下左右に割り振れるボタンは各1個」「ボタンは11個まで、同じ役割のボタンは設定不可」「マクロ入力不可」という明確な規則が誕生し、騒動は終焉した。 『タイプアーケード』は2024年4月1日午前5時59分にオンラインサービスが終了した。『タイプアーケード』はオフライン稼働に対応していないため、稼働終了となる。
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降臨レース一覧へ|転生神話レース一覧へ|G1プレイバック一覧へ|ノーマルレース一覧へ 極限降臨ストリートクライ 出走条件 なし ドロップ4個 Lストリートクライ(天)クリスタルホースドバイワールドカップ ライバルホース 1R 名前 属性 スピード スタミナ 精神力 ターン数 スキル ロイヤルトラスト 風 30000 880000 0 1 先制攻撃 999ターンの間、3コンボ以下吸収1ターンの間、1頭の馬が行動不能残りスタミナ99%スピードアップ 2R クリムゾンクエスト 天 33000 980000 0 1 先制攻撃 10ターンの間、風属性吸収3ターンの間、風ブロックの出現率アップ残りスタミナ75%スピードアップ ロイヤルトラスト 風 31500 760000 0 1 3ターンの間、スキル使用不可3ターンの間、精神力50万アップ(全体) 3R サキー 風 35000 1120000 0 1 先制攻撃 10ターンの間、水属性吸収スタミナ100%で1頭復活 クリムゾンクエスト 天 33000 1000000 0 1 5ターンの間、回復ブロックが出現しない1ターンの間、1頭の馬が行動不能 4R セイミ 風 39000 1320000 0 1 先制攻撃 10ターンの間、火属性吸収3ターンの間、火ブロックの出現率アップ サキー 風 36000 1140000 0 1 3ターンの間、攻撃力2倍全体のスタミナを50万回復 5R ストリートクライ 天 44000 1680000 0 1 先制攻撃 999ターンの間、状態異常無効スキル発動1ターン延長スピード50%トリプル3ターンの間、スタミナが20%減少し続ける セイミ 風 37000 1350000 0 3 先制攻撃 1ターンの間、1頭の馬が行動不能スタミナ10万吸収 ポイント 天属性か地属性チームがおすすめ。 攻略例
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ファイティング・ストリート ファイティング・ストリートデータ 概要 ゲーム内容 裏技必殺技 敵が攻撃できなくなる ネーム技 CM 他作品との関連 データ カプコン:2009年10月06日配信 ハドソン:1988年12月04日発売 ジャンル:対戦格闘 プレイ人数:1~2人 コントローラ:GC・クラコン・リモコン 使用ブロック数:187 紹介ページVC紹介ページ 概要 ストリートファイターシリーズの1作目。アーケード作品「ストリートファイター」の移植だがタイトルが変更されている。 当時唯一の移植作品で、アルファシステムが移植を担当している。 PCエンジンCD-ROM²システムの対応ソフト第1弾である。すなわち本作は『世界初のCD-ROMによるゲームソフト』の一つである。 当時ファミコンを中心に遊んでいた子供たちにとって本作のもつ『画面狭しと動き回るデカキャラ』『生音の聞こえるBGM』『明瞭に聞こえる人間の声』は正に衝撃だった。そして次の瞬間CD-ROM²システムの本体価格(57,300円!)を見て更に衝撃を受けた CD-DAを使えるという事もあり、BGMがアーケード版の原曲を生音風に豪華アレンジしたものになっている。オリジナルを収録していない事に不満のある人もいるだろうが、これはまだ「CD-ROMをどう有効に使うか」を模索していた時期の作品である事も考慮に入れるべき。後のスーパーダライアス等では原曲をそのまま収録する方向になっていった。 オリジナルは圧力センサーボタンを用いて「叩いた強さによって3段階の強さを使い分けられる」システムを搭載していたが、本作ではボタンを押した時間によって使い分けるように変更されている。 ハード性能差やロード時間も相まってゲームのテンポはやや悪い。後者の要素に関してはVC版では解消されたので多少はマシになった。 ゲーム内容 主人公の隆(2プレイヤーは拳)を操作して世界各国の格闘家たちを打ち破っていくことが目的。 試合は3ラウンド制になっており、先に2本先取した方が勝利となる。相手の体力を0にするか、タイムオーバー時に敵より体力が多ければ1本取れる。 十字キーの左右で移動。上方向でジャンプ。下方向でしゃがみ。敵の攻撃時に逆方向でガードができる。ストIIと違い「ガードを固めて相手の出方を見る」戦法はとりにくいので注意。 I・IIボタンでパンチ・キックを放つ。ボタンを押し続けた時間で攻撃に強弱をつけられる。十時キーとボタンの組み合わせによっては強力な必殺技が… 1プレイヤーがCPU戦をプレイしている途中でも2プレイヤー側を開始する事ができる。その場合は「乱入」となり1プレイヤーと2プレイヤーの戦いが始まる。勝った側がそのままゲームを継続できる。 一つの国をクリアする毎にボーナスステージがある。一つは瓦割り。タイミングを合わせて強パンチ!もう一つは板割り。こちらはジャンプ強キックとしゃがみ強パンチを使えば簡単。 後の対戦格闘ゲームに比べて敵の攻撃力が高いので難しく感じるかもしれないが、敵の動きにはパターンや癖があるのでそれを見切れば攻略は楽になる。もちろん後述の必殺技をしっかり出せるようになる事も必須。 裏技 必殺技 1作目から既に波動拳と昇龍拳と竜巻旋風脚は存在していた。(当時は裏技扱いだった) 『必殺技』だけあって技の威力は近年の作品と比較すると非常に強力だった。 技の出し方は同じだがタイミングが非常に難しく コントローラーをだめにする人も少なくなかった。 技の出せない人が余りにも多く、 PCエンジンの番組でも技の出し方を実演でやりつつ説明をしていたことがあった。 余談だが福岡県には勝龍軒(しょうりゅうけん)という100円ラーメン屋がある。 (プレイヤーキャラが右向きの時) 技名 コマンド 効果 波動拳 +パンチ 前方に気の弾を放つ 昇龍拳 +パンチ その場でジャンプしながらアッパー発動中は完全無敵 竜巻旋風脚 +キック 空中回し蹴りを前進しつつ連続で繰り出す 敵が攻撃できなくなる ポーズボタン連打で敵が攻撃できなくなる。 ネーム技 ハイスコアネーム入力のところで.SDと入力 タイトル画面で左、Iボタン、IIボタンを押しながら セレクトボタンを押すとクレジットが7に増える。 プレイ開始するとラウンドセレクトになる。 この状態で4回エンディングを見ると、真のエンディングを見ることができる。 ゲームプレイ中セレクトボタンと敵のいる方に方向キーを押すと波動拳 ゲームプレイ中セレクトボタンと右下か左下を押すと昇龍拳 ゲームプレイ中セレクトボタンと敵のいない方に方向キーを押すと竜巻旋風脚 が出せる ハイスコアネーム入力のところで.HUと入力 壁を壊すデモ画面で左とIボタンとIIボタンを同時押しすると クレジットが7に増える。 ハイスコアネーム入力のところで.ASと入力 壁を壊すデモ画面で左とIボタンとIIボタンを同時押しすると ラウンドセレクトができる。 ハイスコアネーム入力のところで.LKと入力 壁を壊すデモ画面で左とIボタンとIIボタンを同時押しすると クレジットが7に増えラウンドセレクトができる。 CM 「第一弾!ファイティング・ストリート、No・Ri・Ko同時発売!!」 他作品との関連 アーケード版のストリートファイターは主に海外でヒットし、続編の企画が立ち上がった。 しかし開発者の勘違いや一部スタッフの離脱等があり、結果的に本作のDNAは様々なゲームに拡散することとなった。 VCで配信されているソフトストリートファイターII(SFC) ストリートファイターII (PCE) ストリートファイターII TURBO(SFC) ストリートファイターII PLUS(MD) スーパーストリートファイターII(SFC) スーパーストリートファイターII(メガドライブ版)(MD)メガドライブ版はオンライン対戦に対応。 ファイナルファイト(SFC)当初はストリートファイターの続編として開発されていた。 餓狼伝説 宿命の闘い(NeoGeo) 龍虎の拳(NeoGeo)これらの作品には本作のアーケード版を開発していたスタッフが関わっている。 VC配信が期待されるソフトストリートファイターZERO2(SFC) 関連するアーケード作品ストリートファイター(AC) ストリートファイター(6ボタン版)(AC) ストリートファイターII(AC) ストリートファイターII (AC) ストリートファイターII TURBO(AC) スーパーストリートファイターII(AC) スーパーストリートファイターIIX(AC)
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ストリートゴルファー 【すとりーとごるふぁー】 ジャンル スポーツ 対応機種 プレイステーション2 発売元 D3パブリッシャー 開発元 関猿ポリゴンマジック 発売日 2002年6月27日 定価 6,800円(税別) 廉価版 SIMPLE2000シリーズ アルティメットVol.12 ストリートゴルファーディースリー・パブリッシャー発売2003年9月25日/2,000円(税別) 判定 なし SIMPLE2000シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 概要 世界のバカゲーメーカー、D3パブリッシャーが送り出した世にも奇怪なスポーツゲーム。 タイトルから大体想像がつくと思うが、要するに街中でゴルフをやってしまおうというゲームである。 特徴 システムなどは概ね既存のゴルフゲーム(具体的には遙かなるオー○スタ)あたりを踏襲したオーソドックスなものである。細かい操作説明などは割愛する。 2コース、36ホールが用意されている。 東京の名所を巡る「東京コース」、全国5都市で行われる「日本コース」の2つ。 モードは以下の通り。 シナリオ…予選、本戦と順番に進めていく一人用モード。規定以上の順位でないと失格となる。 VS…マッチプレイ形式でCPUと対戦する一人用モード。18ホールの合計勝利数で勝敗を決める。 フリープレイ…対人戦モード。ルールは18ホールの合計スコアを競う4人まで参加できる「ストローク」と1ホールごとの勝敗を競う2人用の「マッチプレイ」。 プラクティス…好きなホールで打ち放題に打ったり、打ちっ放しのショット練習ができる。ミニゲームも用意されている。 オプション、ファイル…セーブなどを行う。 評価点 独特の発想で設計されたコース。 「街中でゴルフ」だけあって、普段のゴルフの常識は捨てる必要がある。特にビルの壁に当てての反射はきわめて重要なテクニック。 現実のゴルフにはないギミックが多数存在する。これらのギミックを最大限活かすことが勝利への近道。 実際のゴルフには存在しない「下からの打ち上げ」ホールなどもある。 中には前代未聞の「PAR4、9Y(*1)」なんてコースもある。 ショットのタイミングが甘い。 ライの数値さえ悪くなければ、多少ミスがあっても予測通りに飛びやすい。 ただし、とあるキャラクターはウッドで打つとかなり飛距離が伸びる代わりにゲージの速度が速くなるので、注意が必要。 各都市の再現度が非常に高い。 現実の百貨店などを忠実に再現。また独特な構造を持つ建造物の場合、ショットをあらぬ方向に曲げてしまったりもする。 これに限らず、グラフィックレベルは総じて高め。流石に観客は書き割りだが。 個性派揃いのキャラクター。 D3といえば露骨な「萌え」に走ったキャラクターも多いが、本作はどちらかというと「燃え」。非常に濃い面子が揃っている。 主人公に当たる「東堂大地郎」からして「ケンカっ早くてプロゴルフ界を追放になった」といういわく付きキャラ。 それ以外にも「傘ゴルフが趣味のサラリーマン」「勘違い外国人サムライ」「元暗殺者」「タイガー・ウッズのパロディ(しかも名前まで似せている)」「どこからどう見てもあしゅら男爵(一打ごとに性能が入れ替わる変則キャラ)」など。 ちなみにキャラクターデザインは探偵 神宮寺三郎シリーズでおなじみ寺田克也。 問題点 難易度はかなり高い。 少しでもルート選択を失敗すると、障害物が目の前に来て打てる方向が限られたりしてスコアが崩れやすい(先にプラクティスで正しいルートを探しておくと多少は楽になるが)。 シナリオモードなら時間は掛かるが中断セーブとリセットを繰り返せばいいのだが、VSモードは中断セーブ自体が不可能(ただしCPUのスコア自体はシナリオモードより低く、ボギーを叩いてくる事も珍しくないが)。 基本的に大半のPAR4とPAR5はホールインワンは狙えない構成になっている。 そもそもロングチップイン自体が出にくいので、ホールインワンどころかイーグルが精々、アルバトロスなど夢のまた夢、というレベル。 操作性も悪い。 ビル越えショットが重要なテクニックの一つになる割には高さの調整幅が小さめ。 グリーンに乗ってからも難しい。△ボタンを押せば傾斜がグリッドで表示されるが、それでも分かりづらい。 コースの全景を確認する手段がなく、この先どのような構造になっているかは簡単なマップで推測するしかない。 ヤード数の表記が今ひとつ当てにならない。 特に、このゲーム特有の「打ち下ろし」「打ち上げ」ドッグレッグ型のコースではほぼ信用できなくなる。 ロードの回数が多く、テンポが悪い。 前述した中断セーブ技を使用すると、さらにテンポが悪くなる。 CPUのプレイを飛ばせない。これもテンポの悪化に繋がっている。 風が読みにくい。 特にフォローとアゲンストの区別が全く付かないので、わざわざ横を向いて確認する必要がある。 旗の動く速さで風の速さが読めず、風速の数字のみを頼りにしなければならないのも直感的ではない。 合計36ホールとフルプライスとしては寂しいところ。 そのうち半分が東京であるため、地方在住の人には今一つ馴染みがないのも問題。 各地方ごとにコースが用意されていれば面白かったのだが。 「ストリート」なのだから仕方なのかもしれないが、ほとんどのコースはビル街であり、たまに上野動物園やお台場が入るぐらいであまり代わり映えがしない。 東京なら浅草寺など、コースとして面白そうな建物はたくさんある。そういった意味でも残念。 本体と相性が悪いと駆動音が激しくなる。 キャラバランスが悪い。 主人公の東堂以外のキャラは長所の割に短所が大きく使いづらい。 結局ベストスコア狙いの時は東堂一択になってしまう。 総評 あまり難しいことは考えずに、黙々とコースをクリアしていくタイプのゴルフゲーム。 初見でのインパクトはすさまじいが、難易度自体は高めでそれなりに根気が必要。 だが、操作は簡単なのでとっつきやすいことはとっつきやすいだろう。 後にSIMPLEシリーズの一つとして売り出されている。内容には特に違いはないので、中古屋などで安い方を選んでも良いだろう。
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今日 - 合計 - タグ 格闘ゲーム ストリートファイター リアルバトル オン フィルムの攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 機種 セガサターン プレイステーション メーカー カプコン 発売日 1995年8月11日 1995年8月12日 価格 5,800円(税別) ジャンル 格闘ゲーム プレイ人数 1~2人 『ストリートファイターIIシリーズ』が原作の実写映画『ストリートファイター』が原作の格闘ゲーム。 グラフィックは映画と同じキャストによる実写取り込みで、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、カイリー・ミノーグなどが出演している(グラフィックのみで声優は異なる)。 ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2022年08月07日 (日) 23時58分04秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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遊びというのは奥が深く、一筋縄で言い切ることはできない。 私からすれば、ベランダから紙を巻くのも遊びだ。研究者からすれば、学ぶもの遊びだ。太田茂からすれば、裁判所に行くのも遊びだ。河野颯太からすれば、ミルワームは最大の幸福だ。 ミルワーム製造者を通報した病身のガキとその聖地周辺のストリートビュー 遊びで100万円稼ぐには銀行強盗でも遊びにすればいい。 得る方法はいくらでもあるんだが、お前が遊びで金を手に入れたいんだったらこれかあとは投資しかない。投資で失敗したら車道に飛び降りるしかないので、必然的にこれがベストだということだ。 「銀行強盗は犯罪じゃないのか?」 性犯罪者にとって、レイプは遊びだ。俺は遊びだとは思わないが、そう思うやつもいるんだ。そもそも、100万円を手に入れて何をするつもりなんだ?俺はお前が動機不純なのをとうに見抜いている。法眼は全てを見抜くから、よく覚えていろ